板書

元旅人の過去帖。きっぷを通じて想い出を振り返る。

西武特急 座席指定のない特急券

不定期ではありますが、西武特急小江戸小平駅に臨時停車することがあります。

この臨時停車、今でこそきちんとシステムに登録されているので特急券が出せるのですが…

2年ほど前までは村山駅まで/東村山駅からの特急券での代用という形をとっていました。

 

では、東村山から小平まで特急に乗ったらどうなるのか

なんと臨時停車時の運賃表には東村山から小平の特急料金が設定されていたわけです。

でもシステム上は東村山発東村山行の特急券になるわけでして…そんなもの出せるわけがないですね。というわけで補充券の出番です。

f:id:Itabashi_I17:20190325111815j:plain

村山駅発行

おわかりでしょうか。全席指定のレッドアローのはずなのに座席の指定がありません

列車の指定はあるのですが、なんと席がないのです。立席特急券のようなことなのでしょうか。

西武鉄道では立席特急券を発売することがまずないので、かなりのレアモノなのではないかと…

 

ちなみに実使用したのですが、車掌さんと車内でお会いしなかったのでなにもわかりませんでした。席がない以上、空席に座ることも怖かったのでずっとデッキに居ました。

 

ちなみに、このきっぷを出した際の臨時停車の次の臨時停車時より、システム上に小平駅が追加されました。これにより、東村山から小平の特急券が端末で出せるようになりましたとさ。めでたしめでたし。

 

余談ですが、この補充券は新券です。PJRてつどう地紋となっています。

意図的に大都市近郊区間を外した下車前途無効の連絡乗車券

タイトルで笑った方は多分私と美味い酒が飲めると思います。

よくわからなかった方も、まずはこちらをご覧ください

f:id:Itabashi_I17:20190326173936j:plain

新宿駅西F1発行(MR52)

新宿発 渋谷接続 駒場東大前行きの乗車券です。

経路はこんな感じ

新宿-山手2-田端-東北-上野-新幹線-東京-東海道-品川-山手-渋谷-京王線-駒場東大前

 

 

新宿から駒東までふつうに行こうとするとまあこうなりますよね。

f:id:Itabashi_I17:20190326181407j:image

あれ?290円しかかかっていませんね。

 

 

お分かりでしょうか。人はこれを金の無駄使いと呼びます。

新幹線経由にしたことで大都市近郊区間を外れ実乗車経路の運賃がかかっています。

ちなみに在来線経由の場合は最短運賃に補正されて290円で行けました。これを敢えて新幹線経由で発券していただきました。

 

券面を見ればわかるかもしれませんが、実際に新幹線にも乗っています。

この日は人生で一番無駄使いをした日かもしれません。ノリって怖いですね、ほんとに。

 

 

 

 

 

 

 

  • どうでもいい近況報告

アマギフが余ってたので委員長のボイスマスコットをポチりました。完全にVのオタクになりつつありますね。

シュウカツ!の息抜きにVがほんとにいいんですよ。まあ推しはアズリムですけど。

経路入力:誤り

大月発 分倍河原行きの出札補充券です。

f:id:Itabashi_I17:20190326174343j:plain


経路はこんな感じ

大月-中央東-東京-新幹線-品川-横須賀線-武蔵小杉-南武-分倍河原

新幹線経由なので大都市近郊区間は外れ、101キロ以上なので途中下車も可能となります。

ふつうに浮かびそうな経路ですが、この切符、マルスでは出すことができません。何故なのか。

 

皆さんは旅客営業規則第70条というものをご存知でしょうか?抜粋するとこんな感じ。

旅客が次に掲げる図の太線区間を通過する場合の普通旅客運賃・料金は太線区間内の最も短い営業キロによって計算する。この場合、太線内は、経路の指定を行わない

よくわからない方もいると思うので、太線区間をご紹介。

f:id:Itabashi_I17:20190326175036g:image

出典:JR東日本:旅客営業規則>第2編 旅客営業 -第3章 旅客運賃・料金 -第1節 通則

 

つまるところ、この区間内を通り抜ける時はどんな経路指定しても運賃は最短経路で出すよというルールです。マルスシステムも当然、これに従って運賃計算をします。

どんな経路を指定しても最短経路で、ね。

 

今回の場合の最短経路は

-中央東-新宿-山手-品川-横須賀線

となります。

さて、お分かりでしょうか。

最短経路に新幹線が含まれていないのです。

今回の場合、新幹線を介さなければ大都市近郊区間を外すことはできません。

 

 

このような場合、マルス最短経路で運賃を算出しようとするも、最短経路に新幹線が存在しないため、エラーを吐いてこう表示するのです。

  • 経路入力:誤り

 

 

重箱の隅をつつくようなこの乗車券、当然といえば当然なのですが、出札係員の認知度はかなり低いです。なんならマルス指令ですら認知していないこともあります。

超万能なマルス、しかしながらもこうして穴が出てきてしまうのはもう仕方ないと思います。悪いのはこういう切符を使おうとする我々なのですから。

普通の女子高生が「フリーきっぷ」やってみた

みなさんは普通の女子高生が「ろこどる」やってみたという超国民的アニメをご存知でしょうか?

ご存知でない方は是非一度見てみてください。地方創生に興味が湧くと思います。私は実際めっちゃ興味湧きましたし、それがやりたくて今の大学への進学を決めました。

簡単に内容を説明すると、流山市をモデルにした架空の町「流川市」にて、ローカルアイドル活動を通して地方創生をしていくアニメです。

原作漫画も素晴らしいので本当に読んてください。あまり人に布教をしない私が唯一本気で布教したい作品です。

声のオタク向けに説明すると、主人公のなにゃこは伊藤美来です。彼女の名が広まるきっかけとなった作品だったり。

ゆかりさんは三澤紗千香です。よき。

あとは水瀬いのりとか吉岡麻耶とかも出てます。見て。

 

さて、そんな流川市と流山市は手を組みました色々とやっていたのですが、その延長でなんと流鉄とのコラボも実現しました。

そんなコラボの一つ、流山線一日フリー乗車券をいくつかご紹介。

 

f:id:Itabashi_I17:20190325112454j:plain

(社)馬橋駅発行

こちらが馬橋バージョン。ゆかりさんが採用されています。

マル社表記に好感持てますね…

 

f:id:Itabashi_I17:20190325112538j:plain

幸谷駅発行

こちらが中間駅バージョン。私は幸谷で購入しました。

中間駅は魚心くんが採用。中身はどっちなんでしょうね。

 

 

 

まあお察しの通り、流山駅バージョンもあります。なにゃこが流山でした。

なぜ買わなかった当時のわたくし…無念です。どこかで売ってたりしないかなあ…

 

 

 

当時の写真をご紹介。

f:id:Itabashi_I17:20190325113246j:plain

アジサイ。そういえば100周年でしたね。

f:id:Itabashi_I17:20190325113501j:plain

なんとコラボHMもやっていました。こちらはゆかり号。

f:id:Itabashi_I17:20190325113641j:plain

私が撮りに行った日は朝運用のみで休んでいました。こちらはななこ号

奥の赤城はまだデビュー前です。よき時代ですね。

 

 

 

この頃にもどして(切実)

この頃に戻って本気で鉄オタしたいですね、本当に。

千代田線通過連絡の出補

ご学友の勧めでネカマをやってみようといろいろやってたら見事にソフトがくたばったので、今回はまたまた通過連絡のお話です。謎導入。

 

 

一般的に通過連絡きっぷは金額入力で発売が可能なのですが、なぜかこの時は出札補充券で発売されました。

f:id:Itabashi_I17:20190325110907j:plain

旅先で何気なく購入したら出補になりました。あまり通過連絡と縁がないエリアだったからでしょうか。謎です。

 

エド券でサンライズ -三ノ宮から390円区間-

まずはこちらをご覧ください。

f:id:Itabashi_I17:20190324161249j:plain

三ノ宮から390円区間の乗車券です。大阪車掌区のチケッターが押されています。

でもよく見てください。チケッターの日付、翌日のものになっています。そう、つまり夜行列車です。

 

三ノ宮から乗れる夜行列車といえばサンライズエクスプレスのみ。でも三ノ宮から390円区間サンライズの停車駅はありません。

そう、実はこのエド券、ほかの切符と併用で使ったものです。

 

f:id:Itabashi_I17:20190324161436j:plain

まあ併用相手も併用相手なんですけど。

六地蔵分倍河原行きの出札補充券です。

自動車運賃の欄があるかなり古いタイプのものです。

下車印でわかるかもしれませんが、さっきのエド券は尼崎までの運賃だった、というわけ。尼崎からはコイツの出番です。

 

f:id:Itabashi_I17:20190324161457j:plain

国分寺駅A1発行(MEX)

この時は三ノ宮から使いましたが、西日本お得意の区間ロックがかかっており三ノ宮から出すことができず、やむを得ずに岡山から出したものです。

 

 

エド券でサンライズ、割と面白かったのでまたやりたいところ。

伊勢鉄道通過連絡

このブログでJR-社-JRの通過連絡の話題を取り上げたことがなかったかと思うので、オーソドックスなものではありますがご紹介。

f:id:Itabashi_I17:20190320092738j:plain

伊勢市駅MR発行(MR32)

津・河和田となっているところが通過連絡の証。

伊勢鉄道はJR6社-6社の通過連絡なので、ある意味Easyな通過連絡とも言えます。

ICカードの普及により、都市部の通過連絡は年々減少しておりますが、まだまだ残ってるところでは残っています。今のうちに集めておきたいところ。