板書

元旅人の過去帖。きっぷを通じて想い出を振り返る。

さよなら B特急料金のあずさ

明日、3/16のダイヤ改正より中央線のあずさ・かいじは全車指定席となり新たな着席サービスとなります。(スワローサービス化)

 

これにより、指定席特急券の料金も変わるわけですが…私が中央線特急を使うのが八王子や立川から新宿へ急いでる時が大半だったので、手元にあるのは自由席特急券ばかり………と思っていたら、部屋の隅からとんでもないものが出てきました。

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VP橋本ME1発行(ME)

まさかのME型です。11号車なのでフツーにE257でしょうけど…………

 

個人的にはこのスワローサービス化は反対です。だって500円出せば急いで新宿まで行けるのが魅力だったものですから…

 

これを機にあまり中央線特急に乗る機会がなくなるのかと思うと、ちょっと残念です。

 

 

 

まあなんだかんだで乗ってそうですけどね。私のことですし。

かいじと富士回遊の併結も楽しみですね。そもそもの列車名が違うわけですから修善寺グリーンみたいにはならないでしょうけど。

阿佐ヶ谷→南林間の乗車券

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(社)綾瀬駅A発行(MEX)

東京地下鉄委託の綾瀬駅窓口、閉鎖前に訪れた際に購入しました。

この乗車券ですが、ME形端末で武蔵小杉-横須賀品川-品川という経路要求をしたため、券面に西大井という特殊経由線が表れています。

個人的に最後の部分が入りきらなかったのは悔しいですが…ちなみに藤沢接続です。

 

こちらは2日間有効のため、途中下車が可能です。もちろん小田急線内でも。

実際に湘南台で途中下車をしております。小田急は途中下車印があるので降りていてたのしい。擦れちゃって見えないけど…

歩くまち・京都レールきっぷ

阪急、京阪、嵐電、地下鉄に加えてJRまで乗り放題なこのきっぷ、社線内ではかなり幅広く発売しておりますが、JRで取扱があるのは京都駅のみです。

というわけで、京都駅で買ってきました。

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京都駅F23発行(MR52)

こちらがB券。JRのみ乗れるものです。

範囲も広く、1300円でこの距離を自由に動けるのは大きい。

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こちらがA券。JR以外を乗る際に使用します。

京都らしい絵柄で同行者が大喜びしていたのが印象強いです。

 

 

 

先日、ゴタゴタが少し収まったので友人と京都旅行に行ってきました。

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久々に京都をしっかりと観光した気がします。

ひとり旅ではなかなかしっかり観光をする時間を生み出せなかったので、同行者には頭が上がりません。

なにより、隣でずっと楽しそうにしてるのを見るとこっちまで楽しくなるんですよね。人との旅ってやっぱりいいなあ。

 

京都市内で途中下車したかったので、乗車券は宇治までの往復にしました。

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新宿駅西F2発行(MR52)

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新宿駅西F2発行(MR52)

行きの特急券は奇しくも私がMV30で発券した最後の切符となりました。

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中野駅MV6発行(MV30)

帰りはツアーズ窓口へ。このプリカット紙が大好き。

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(JT)京都中央MR2発行(MR51)

 

久々にいい旅ができました。楽しかったです。

稲荷→六地蔵の乗車券

稲荷から六地蔵までの乗車券です。ただし四国POS端末で発券されたものですが。

JR各社のPOS端末はそれぞれ若干挙動が異なるので面白いのですが、その中でも私的に興味深いものが四国のPOSです。

 

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まるで昔の2POSのような券面。しっかり左上に『四』の文字が入っているところも素晴らしいです。

まだ四国POSの乗車券はこの1枚しか持っていないので、近々仕込みに行きたいなと。

伊豆クレイル

快速列車ですが、全車グリーン車指定席なのがこの列車のミソ。
よって、18切符は使えず、別途乗車券を購入する必要があります。

4両編成のうち2両がツアー商品の席、1両はフリースペースとなっているので実質一般向けの席は1両のみとなっています。そのため倍率がエグい。

私も以前乗りましたが、1ヶ月前に買ってなんとか取れたような状況でした。

いろいろと偶然が重なって料金補充券で乗ることができたのはラッキーでした。

途中の伊東では記念撮影ブースが設けられていたのですが、記念写真の撮影担当であった職員の方に並んでいただき職員の方の記念撮影をする謎イベントが行われたりもしました。その節はお世話になりました…

車内で生ビールが売っていたのですが、これがまた美味い。海を見ながら飲む酒って美味しいですよね。

フリースペースの写真。とてもオシャレでいい感じでした。


乗車率はかなり高かったですが、お年寄りが多い印象を受けました。
若者はわたしと同行者ぐらいだったのではないでしょうか…

雲井駅

雲井駅は、滋賀県甲賀市にある信楽高原鉄道信楽線の駅です。

1面1線の無人駅で、駅舎がある静かな駅です。

 

 

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SKR310形

新体制移管後初の記事で、なぜ雲井駅を取り上げたのか。理由はこちらの切符にあります。

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信楽駅発行(補充片道乗車券)

私の推しに雲井木乃香さんという方がいました。今は休職中の方なのですが…

当時、私は彼女のことが大好きでした。あ、今も大好きですよ。

そんな彼女の苗字を使った駅がある、となれば、行かない選択肢はありませんでした。

 

当時、実際に行って彼女にリプライで送った写真がこちら。

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この時のことはずっと覚えていてくださったので死ぬほど嬉しかったです…

以前頂いた色紙にもこの切符が書かれていたのはちょっと恥ずかしかったですw

 

 

切符がひとをつなぐ。そう感じざるを得ない大切な思い出でした。

これが書きたかっただけ。

 

 

いまでも変わらず大好きです。ずっとずーっと、応援しています。。。

本人に届いたらいいな…