成田山初詣むさしの
所謂快速むさしのシリーズのひとつに、初詣輸送臨の成田山初詣むさしのがあります。
もう7年前も前の話なので今はわかりませんが、当時は田町区の183系を使用しておりました。しかもガラガラ。
しかし、この列車の本当の凄さは停車駅です。
八王子発のこの列車、立川に止まり、武蔵野線へと入って新秋津・東所沢に停車します。
東所沢の次はなんと成田です。終点まで止まりません。
武蔵浦和や南越谷も通過でした。
当時の私の手記曰く、運転停車で南浦和と南流山と柏と我孫子と小林に止まったようですが客扱いは行わず。これで快速列車だったので驚きです。
今もこんなの走ってたら鉄オタだらけになってそうですよね。当時だからこそガラガラだったのかもしれません。