板書

元旅人の過去帖。きっぷを通じて想い出を振り返る。

京都→京阪線

以前、いろいろとあって京都から京阪線方面へ行く機会が数多くありました。

もちろん普通にICカードで行ったり、七条まで歩いて行くのは面白くないので、高い頻度で連絡券を購入していました。

今回はそんな連絡券からいくつかご紹介。

 

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京都駅F4発行(MR52)

京都→伏見稲荷、最も出した連絡券だと思います。

ちなみに、平成29年6月11日に使用したこの切符がすべての始まり。ここから2年間に渡る在京関西人としての伝説が始まったのです。

 

このときの伏見稲荷は、まだ小判形の無効印でしたが、後に京阪鳩の無効印に変わります。

 

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某駅発行(感熱POS)

こちらは同じ伏見稲荷までの乗車券ですが、POS端末で発券されたものです。

POSでも鉄社割は発券できますが、マルスとは異なり85㎜券で発券されます。

自動改札もちゃんと通れます

鉄社割の表記はありませんが、右下に割引の印字があります。

西日本のPOSは『○○鉄線』 という表記なのが推せます。すき。

 

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京都駅MV342発行(MV30)

伏見桃山までを使ったのはこの1回限りだったかと思います。

342で連絡券を出すときは出町柳までのときが多かったです。

ちなみに、このときは伏見桃山まで使わずに中書島で降りた覚えがあります。

 

 

先日、久々に伏見稲荷へ行ってきました。

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ほんとにいいとこ。実家のような安心感があるので、ここだけはいつまでも通い続けたいですね。