ばんちゃおぶろぐ

イベントとおんがく。時々ひとりごと。

憧れ

わたしには憧れの人がいます。
もちろん、恋心とかそういうのではありません。オタク男だし。






わたしは彼に憧れ、彼のようになりたくて、今までの大学人生を捧げてきました。
彼のやってきたことを間近で見て、強い憧れを持ったのです。


わたしも、ああなりたい」と。








ですが、わたしは彼にはなれませんでした。











当たり前ですが、周りの状況は彼の時とは違いました。
そして、わたしの技量不足もありました。







彼のようになりたくて、彼に憧れて生きてきたわたしにとっては、これほど無念なことはありません。








彼のようになれずに『彼のようになる資格』を失う
そう気付いた時、わたしは彼に相談しました。



彼は私の話を聞いて、こう話しました。

護りたいものを定めて、それだけは絶対護れ。











シナリオは思い描いてたものとは違いましたが、どうやら私は護るべきものを護るための一歩を、知らず知らずのうちに踏み出せていたようです。










わたしには憧れの人がいます。
彼のようになる資格を失った今も、わたしは彼に強い憧れを持っています。


















いつの日か、彼のようになれますように。






















涙は見せない